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間違っていた健康の常識

暮れも押し迫って忙しい日々をお過ごしのことと思います。風邪など引かず、元気にお過ごしでしょうか?
 今回は『間違っていた健康の常識』について、いくつかご紹介したいと思います。

①熱が出たときおでこを冷やす
≪間違い≫これは意味がなく、体を冷やすためには太い血管がある場所を冷やすと効果的(首のまわり、わきの下、ももの付け根など)

②焦げを食べるとがんになる。
≪間違い≫ 動物性のたんぱく質には、発がん性があると言われていますが、1日にダンプカー 1台分と言われていて、食べ過ぎなければ問題ないそうです。

③ひじきは鉄分が豊富である。
≪間違い≫2015年、5年ぶりに食品の成分表が改訂され、以前より鉄分が9分の1になってしまいました。加工法が変わり、鉄釜をアルミ製にしたために鉄分が激減したそうです。
(鉄分は減りましたが、カルシウム、食物繊維、マグネシウムは豊富)

④魚の骨が喉にささったら、ご飯を飲み込む。
≪間違い≫ 昔からよく言われているが、間違い。逆に傷が広がったり、折れて残る可能性があるとのこと。

⑤冷え性対策で靴下を履いたまま寝る。
≪間違い≫ 靴下で足が圧迫され、血行が悪くなり、かえって冷える可能性がある。また足の裏は身体の中でも最も汗腺が多いので,
寝ている間にかいた汗で靴下が濡れ、冷やされることもある

⑥目薬をさした後、目薬が浸透するように何度もパチパチする。
≪間違い≫さした後にパチパチすると目薬が目から漏れてしまう可能性がある。さした後静かに目を閉じ、さした側の目頭を軽く押さえる。そうすることで涙点という穴から薬液が鼻の方に流れてしまうのを防ぐ。

いががでしたでしょうか?どれもテレビやインターネットで紹介されたことのある内容です。
聞いたことがあるものもあったでしょうか?
よろしければ参考にしてみて下さいね。


大仙店 高橋

       
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